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    心を優雅に躍らせてくれる魅力的な方

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    古本屋になって5年ほど過ぎた気がします。その他の"接客業"とよばれるお仕事に就いたことがないお陰でその他の"接客業"でも同じなのか別世界なのかは知る由もありませんが、稀に、心を優雅に躍らせてくれる魅力的な方々が御客様として私の目の前に参上されます。


    「わたしね、宇宙人なの」と、
    耳元で唐突に告白された日の晩御飯の献立は忘れましたが、今でも、
    宇宙人を自称する"魅力的"という言葉では全然足らないその妙齢夫人を思い出しては何星人ですか?と
    聞かなかったことを後悔しております。


    他にも、宇宙人とは別の方なのですが、
    「あたしの携帯の写メね、必ず幽霊が写るの」という言葉も非常に印象的です。
    「またまた~、うそでしょ~」と言いながら拝見させて頂いた写メに写っていた幽霊のせいで、
    4年ぶりに失禁してしまいそうでした。思わず、
    「電柱と壁の隙間に何かいるぅぅぅぅぅぅ!塩を撒いてぇぇぇぇぇ」と叫んでしまいました。お恥ずかしいこと。


    そういえば東京の古本屋で働いていたころ、
    何故か、店内の至るところに人糞が転がっているという常軌を逸した地獄と出くわした経験があります。
    立場的に一番下っ端だったこともあり、私が、
    その地獄の人糞を独りで清掃しなければならない空気になり、途方に暮れて死にたくなったのですが、
    せめて死ぬ前に、この人糞の主を殺してから死のうという具合に気を持ち直し、
    精神を立て直したことを覚えています。




    本当に、様々な方がいらっしゃいますよね、
    広さ狭さに限らず自分の周りの"世界"という空間には。

    他にも、熱き血の欲望のまま、純粋に、
    なりふり構わず有限の生を駆け抜けていらっしゃる旅人さんとの出逢いや、
    国からの依頼を受けて風土の調査をなされている異国の研究者の方や、
    世界の路上で毎夜、別々の音色を奏でる音楽家の方など、
    本日紹介させていただいた変態以外の御客様もいらっしゃいますので、
    また、いつかふらりと気がむいた頃にでも、その方々の横顔を思い出しながら言葉を、
    綴らせていただきたいと思いますのでお付き合い下さいませ、どうか宜しくお願いします。チャオ










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    日々のこと | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/03/24 13:34
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