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    BOOK IN THE BOX~挙句のはて、絶望を予感させる強い強い雨~

    おや、夏が来ましたねえ。

    鹿児島市ではまだ蝉の鳴き声を聞いておりません、
    この、お寝坊さんたら。といった感じです。蝉さんたら。


    バイザウェイ,

    先日、1回目の「BOOK IN THE BOX」を終えました。

    名山町の【ギャラリーmoa】と、すぐそばの【みちくさ編集部】の2か所で行ったのですが、午前中は両会場とも、しっとりとした様子で、出店者が出店者の本を買い合う(まあ、古本市ではよくある風景なのだが)という穏やかな景色が広がっていた。イチ出店者としての参加ならそれはそれで個人的には充分に楽しいのだが、今回は主宰者。内心ドキドキした。「行く行く行く」と笑顔で言ってくれた心優しき友人連中の顔が脳裏でメリーゴーランド。
    オーマイガッド,来ねえじゃん。挙句のはて、絶望を予感させる強い強い雨がアスファルトを叩く始末。
    全てを忘れて、僕はもう鳥になりたいと思った。
    そして、あの雨雲のてっぺんを目指そうと思った、本の神様は死んだ。



    そんな具合で、やさぐれの一時を経て昼が過ぎて、
    徐々に客足が増して、「行く行く行く」言ってくれた連中の顔もチラホラ見え始めて、
    チラシを見た、SNSで見た、虫の知らせで、死んだ婆さんの声が聞こえた気がして、という人も多々。
    本の神様は僕らを見捨てない。ギャラリーmoaの空気が薄く感じるほど空間を窮屈に思えて、
    その瞬間にホっとした。よし、これからも続けようと思った。



    本を通して人と出逢い、人を通して物語と出逢うことの楽しさは、
    味わったことのある人しか知らない秘密のスパイスであり、
    そのスパイスこそ、大袈裟ではなく人生を豊かにする秘訣の一つなのだ。
    そういう機会を、これからも作り続けたいと思う。



    とはいえ、
    今回出店してくれた皆さんと、快く会場を提供してくれたギャラリーmoaと、みちくさ編集部のお二方、
    もちろん会場に足を運んでくれた全ての友人諸君と、今回はタイミングの合わなかったトモダチと、
    笑顔でチラシを置かせてくれたブラザー&シスターのみなさま、本当にありがとうございました。

    次は9月に【BOOK IN THE BOX for Zine】を開催する予定です、またね~



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    日々のこと | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/07/11 20:50
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